もち麦スムージーでダイエット!ホットスムージーにすれば効果倍増?!
もち麦には水溶性食物繊維が多く含まれていて普段の食事から摂取しやすいダイエット食として人気を集めていますよね。
ご飯に混ぜて食べるだけなので毎日忘れずに食べることが出来ます。
今回はそのもち麦をもっと効率よく食べる方法、スムージーのレシピの紹介をします。
もち麦はダイエットに最適
もち麦を食べるのに適した時間をこのブログで紹介したのですが覚えていますか?
そうです、朝にもち麦を食べるのが最も効果的な食べ方でしたよね。
その理由はもち麦に含まれる食物繊維の中にあるβグルカンが胃の中に入ってきた食べ物をトロトロの液体で包み込み血糖値の上昇を抑制してくれるからなんですね。
ちなみに血糖値ってよく聞くけど結局何が悪いの?と思う人もいると思いますのでおさらいです。
血糖値が上がるとインシュリンという物質が分泌されて糖をエネルギーとして使うのですが、余ってしまった分は脂肪になってしまいます。
緩やかに血糖値があがり、糖をエネルギーとして上手く使い切ることが出来ればいいのですが、急激に血糖値が上がってしまうと糖は余りやすく脂肪となって蓄積されやすいんです。こういう事から血糖値は急激にあげずに緩やかにあげるのが好ましいんです。
加えてもち麦はダイエットに良いと言われる食物繊維も豊富ですのでダイエットに最適の食材ですね。
もち麦スムージー朝食生活!
朝にもち麦をもぐもぐ食べるのってちょっと辛いと感じたことありませんか?朝は水分のたっぷり含まれているスムージータイプの方が飲みやすくてオススメです。
そこでもち麦スムージーのレシピを紹介します。
材料
もち麦を茹でたもの 50g
牛乳 50g
お好みのフルーツ 適量
もち麦の茹で方はこちらのもち麦のレシピ集のもち麦の茹で方を参考にしてください。レンジで簡単に出来ますよ!
作り方
材料をすべてミキサーに入れて混ぜるだけで出来上がりです☆
もち麦が用意出来ない場合押し麦を代用してスムージーを作ってもいいですね。フルーツはその季節の旬のものを使うと季節感があってオシャレかも。
牛乳の分かりにヨーグルトや豆乳でも美味しく出来るので、このレシピを元に色々アレンジして楽しんでみてくださいね。
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また、牛乳やヨーグルトを温めてホットスムージーにするという方法もあります。
ホットスムージーにする場合温めると栄養価があがる果物や野菜を使うのがコツです。
人参は茹でる事で抗酸化力がアップし、リンゴを温めると成長作用のあるペクチンが増えます。
内臓が冷えると太りやすくなってしまうのですが、ホットスムージーなら内臓を冷やさずに飲むことが出来るんですよ。
スムージーは作り置きは出来ない
忙しい朝にスムージーを作るのは面倒なので前日の夜に作りたい。その気持ちすごく良く分かります…。
しかしスムージーは作り置きは基本的に出来ません。
というのもせっかく新鮮なフルーツを使用して作ったスムージーの酵素も時間とともに酸化してしまって効果が薄れてしますからです。
どうしても作り置きしておきたいという事であれば少々お金がかかってしまいますが、真空タイプのミキサーを使うと作り置きをしても新鮮なスムージーを楽しむことが出来ますよ。
スムージーを良く作る人は買っておくと便利かもしれませんね。
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タグ:もち麦