R1とプラズマ乳酸菌の効果の違いって?どっちがインフルエンザにいいの?
機能性ヨーグルトが色んな種類出ていますが、プラズマ乳酸菌とR1ヨーグルトどちらも風邪によさそうなイメージでインフルエンザの予防にもつながりそうですよね。
結局のところプラズマ乳酸菌とR1の違いって何なのでしょうか?
実際に飲んでみた感想も交えながら紹介していきます。
R1は風邪を引きにくくする効果があった
風邪を引きやすい子供がいますので風邪の流行っている時期は毎日朝ごはんにR1を食べてもらっていました。
免疫力が弱いのかすぐに風邪を引いてしまって、しかも一度風邪を引くと中々治らない厄介な体質です。
1ヶ月で何回も病院へ連れて行くなんて事もあって何とかしないといけないな、と思っていたところR1がいいと聞き試してみることにしました。
期間としては1年満たないくらい毎日食べ続けた感想になりますが、飲み始めてから3ヶ月くらいたった辺りから、そういえば最近風邪ひいてない?!って気が付きました。
その後も熱を出す日があったものの治りが早く、病院へ連れて行く前に自力で治ってしまうなんて事も。
全く病気をしないという事は無かったですが、風邪を引きやすく長引く体質の改善に活躍してくれました。
が、調子付いてもう風邪を引かない体質になったんだ!と勘違いしてR1を食べるのをやめてからしばらくしたらまた普通に風邪を引くようになってしまいました。
続けて食べ続けないと効果も無くなってしまうんですね…。
プラズマ乳酸菌は免疫力を高める
こちらはとにかく品薄なようで手に入りにくい事から続けて摂取することが出来なかったので公式サイトからの情報を元に生理すると、他の機能性ヨーグルトは一部の細胞のみに働きかけていたところ、プラズマ乳酸菌はその一部に働きかける細胞の手前にいるpDCという細胞自体に指令を出し、いろんな免疫細胞を活性化させるそうです。
これ1つでいくつもの効果が得られるといったところでしょうか?
免疫力を高めることで風邪によるのどの痛み、せきの緩和に繋がったりノロウイルス撃退に役立つという事です。
また、プラズマ乳酸菌を摂取した学校とそうでない学校の児童のインフルエンザの割合がプラズマ乳酸菌を摂取していたほうが少なかったという検証結果が出ていました。
公式サイトの表を見てみると劇的に少ないというわけでは無かったので、予防程度に考えてインフルエンザの予防接種はきちんと受けたほうが良さそうです。
こちらもやはり食べ続けないと効果は持続しないと思われますので、スーパーで売っていない事が多いのでお手軽に毎日食べるというのが難しいのが難点。
通販で購入可能ですがヨーグルトは賞味期限が早いのでよく見てから購入してください。
小岩井 プラズマ乳酸菌のむヨーグルト 125g 8個入り
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インフルエンザに効果があるのはどっち?
実際に長く食べ続けたのはR1ですが、こちらを食べている時は予防接種なしでインフルエンザにはかかりませんでした。
でもR1はインフルエンザに効くとは言っていないんですよね。
R1を飲み続けた結果インフルエンザにはかかりませんでしたが、たまたまだったのかもしれないし、実は免疫力が上がっていて予防出来たのかもしれないし自分で体の細胞の事を調べることは出来ないので本当のところは分かりませんがいい結果となりました。
プラズマ乳酸菌は検証した結果インフルエンザにかかった人が少なかったという結果が出ていますのでR1とプラズマ乳酸菌のどっちにインフルエンザに効果があるといわれたらプラズマ乳酸菌になります。
まとめ
どちらも免疫を高めて体の調子を整えてくれますが食べたからといってインフルエンザにかからない、風邪を引かないという事ではなくあくまでも予防として取り入れるのがいいです。
免疫を高めるにはヨーグルトだけではなく普段の食生活も大切になってきますのでこれだけに頼らないようにしましょう。