戻したチアシードの保存の仕方は?賞味期限は何日が目安?
水に戻してから食べるチアシードですが、水に戻してからの保存方法ってどうしたらいいのか疑問に思ってしまいますよね。
今回はチアシードを水で戻してからの保存と賞味期限の目安を紹介していきます。
チアシードの戻し方
まずはチアシードの戻し方です。チアシードの一日の摂取量は大さじ1のチアシードを水100㎖程度のお水(お好みで調整してください)にスプーンで混ぜて半日くらい冷蔵庫で寝かせて戻します。
水の中にそのまま入れるという方法を紹介しているページもありますが、スプーンでかき混ぜたほうがかなり早くまんべんなくキレイに水で膨らみます。
かき混ぜると早く膨らむのでそのまま時間を置かずに食べても大丈夫ですが、1時間くらい置くことで更にチアシードのまわりの透明なゼリー状の部分が増えるので、お腹にたまりやすく満腹感を得やすくなります。
水で戻した後はお好みのジュースやスムージーなどに混ぜて飲んでくださいね。
戻したチアシードの保存方法
基本的に水で戻したチアシードは保存しないのが望ましいです。おそらく水で戻してから保存しておきたいという理由の1つにいつでもすぐに食べられるように一度にたくさん作っておいて保存しておきたい、という事だと思います。
しかし、一度にたくさんの量を作ると水に戻す前のチアシード、大さじ1の量が分からなくなってしまうんですよね。
水に戻して増えたチアシード大さじ1杯では1日の摂取量に全く足りていないので、美味しく食べる分にはいいかもしれませんがダイエット効果はほぼ無しと考えていいでしょう。
面倒でも、毎回食べる分だけのチアシードを戻して使うのが一番効率がいいですね。
でも、どうしても作り置きをしておきたいということでしたら、1回分づつ瓶詰等密封出来る物に小分けしてなるべく冷蔵庫保存で1週間以内には食べるようにしましょう。
チアシードは種ですので水につける事で発芽の可能性もあります。冷蔵庫保存でしたらよほどのことが無い限り発芽はあり得ない事だとは思いますが、早めに食べるように心がけてください。
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水に戻す前のチアシードの保存方法は?
そのままのチアシードは意外と賞味期限が長いです。大体未開封の状態で2年は持つといわれています。
一度封を開けたチアシードは常温だと湿気と目に見えない小さな虫の混入を避ける為に冷蔵庫で保存するのがオススメです。
虫ってまさか、と思いがちですが常温で密封しきれていないと結構知らないうちにダニが混入しているなんて言う事が良くあります。
何処のお家にもあるお米なんかは特に注意ですよ!普通のお米は食べるときにとぐので洗い流すことが出来ますが、チアシードは洗って食べるという事はまずしませんよね。
清潔な状態を保つ為にも冷蔵庫保存がオススメです。
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タグ:チアシード