ビーツとはどんな野菜?主な栄養や効果が知りたい

a9d56dd02b908c02ea4cad6e3982e158_s

ビーツという食べ物をご存知ですか?

ビーツは、ロシア料理のボルシチによく使われている野菜で、見た目は赤いかぶです。

日本では、甜菜の原料になっていて調味料して使われています。代表的な産地は、冬の時期はオランダ、夏の時期にはニュージーランド、オーストラリア、日本国内では、長野県や茨城県で主に栽培されています。

ビーツとは、どんな味がするのでしょうか?見た目はキレイな濃い目のピンク色なので、ちょっと食べづらい感じがしますが、実際には、さっぱりとした味で色々な料理に使えそうですね。

今回はこのビーツの効果や効能について紹介します。

スポンサードリンク

ビーツの効果や効能は?

ビーツとは、どのような野菜なのでしょうか?

ビーツには、βカロテン、ビタミンなどが豊富に含まれています。

βカロテンは、体内でビタミンA に変換され、生活習慣病などの予防効果が期待できます。

また、近年ビーツの注目の成分として「NO(エヌオー)」というものがあります。

これは、一酸化窒素のことで、血流が良くなる、血管自体の筋肉をしなやかにするなどの効果があることから、脳卒中や心臓病の原因である血栓予防になると期待されています。

また、血流が良くなることで、体内の酸素が効率よく使用され、筋肉増強効果、持久力アップ、疲労回復効果も期待できます。その結果、基礎代謝も上がるためダイエットの効果にもつながるというわけです。

その他にも様々な効果があるとされているので、少しご紹介したいと思います。

まず、ビーツに含まれる天然のオリゴ糖や食物繊維により、腸内の善玉菌が増え、悪玉菌の増殖を抑えることができます。

そのため、便秘や下痢にお悩みの方には良いと思います。

また、ビーツに含まれるベタインという成分には、肝臓の機能強化や、脂肪がつきにくくなる効果があるとされ、肝硬変や脂肪肝予防に効果があるようです。

そして、注目はビーツの赤い色素の成分であるベタシアニンというものです。これには、強い抗酸化力があり、がん予防の効果があるとされています。

日本では、あまり知られていないビーツにはこんなにたくさんの効能があるとは驚きですね。

ビーツの食べ方や1日の摂取量

では、そんなすごい野菜ビーツ、どのように食べれば良いのでしょうか?

先程ご紹介したとおり、ロシアではボルシチの具として良く使われていますが、日本ではあまり馴染みがありません。

そんなビーツですが、美味しく食べるには下ごしらえが大切です。

まず、ビーツは皮付きのまま茹でてから料理に使います。皮をむいて茹でてしまうと、せっかくの鮮やかな色が抜け白くなってしまいます。

ビーツといえば、あの色が大切ですので注意して下さいね。

もし、生で食べる場合には、サラダやピクルスがお勧めです。

そして調理する場合のお勧めは、やっぱりスープです。栄養分もスープに溶け出すため、効率よく摂取できる調理方法です。

また、皮ごとホイル焼きにするのも良いですね。なるべく、栄養素を逃がさない調理方法で美味しくいただきましょう。

edd8de9a4a8b4497eb782c78bd28e4a4_s

手軽に摂取する方法として、スムージにする方法もあります。皮を剥いたビーツ1つと、バナナ1本などお好みの果物を適当な大きさに切ります。

そして、牛乳や豆乳200ml、氷と一緒にミキサーにかければ出来上がりです。ビーツは、甜菜の仲間なので自然な甘みがあります。

そのため、酸味とも相性がいいため、レモンやリンゴなどもお勧めです。甘酸っぱいので、夏場暑くて食欲がない時などはとても良いですよ。

また、ビーツの葉っぱですが、食べることができます。味は、ホウレンソウに似ています。ホウレンソウ同様に、パスタやベーコン、卵などで炒めて食べると美味しく食べられます。

スポンサードリンク

忙しい方にお勧めなのは、市販で売られている野菜ジュースです。

最近の野菜ジュースには、ビーツが含まれているものもあります。朝など、手軽に飲めますし、お子さんにも美味しく飲んでいただけるので良いですね。

ぜひ、お店でチェックしてみて下さい。摂取量の目安ですが、取り過ぎで悪いものではありません。ビーツの栄養素の1つとして葉酸がありますが、葉酸の1日の須小摂取量は240マイクログラムです。

ビーツ100gに110マイクログラムの葉酸が含まれています。ぜひ、参考にして下さい。

ビーツの副作用や注意点

ビーツについての、副作用や注意点ですが、まずすぐに危険というものはないので心配はいりません。

しかし、いくつか気になることがありますので、ご紹介しておきます。

まず、ビーツに含まれるオリゴ糖についてです。オリゴ糖そのものには危険はまったくありません。だたし、たくさん摂取しすぎるとお腹が緩くなり下痢になりやすいです。

次に、ビーツをたくさん食べるとおしっこが赤くなることがあります。「ビーツ尿」と呼ばれる現象ですが健康には影響がないので心配はいりません。

ただ知らないとびっくりしてしまいますよね。血尿と間違えないようにして下さい。

このように、ビーツには危険な副作用等は現状ない状態です。まさに健康におけるスーパー野菜、安心して食べることができますね。

そんなビーツ、日本において最大のデメリットがあります。

それは、日本ではまだあまり知られていないことです。

あなたは、スーパーでこのビーツを見かけたことがありますか?そもそも、置いてあったとしても、なかなか手に取ることはないと思います。

食べ方も良く分からない状態ではなかなか購入には至りませんよね。そして、ビーツは日本での生産量がまだ少ないのが現状です。取り扱いも少なく、海外産の野菜の取り扱いがあるようなお店でなければ、見かけることがありません。

こんなにすごい野菜なのに、少し残念に思います。しかし、最近では少しずつ日本で栽培する農家さんが増えてきました。

今後、ビーツの認知度、人気度が上がればますます栽培を始める農家さんが増えるかもしれないですね。身近なお店にビーツが普通に並ぶ日が来るといいなと思います。

お店ではあまり売っているのを見かけませんが、通販で買う事も出来きますので、興味が出てきたらお試ししてみるのもいいかもしれませんね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ビーツ4kg入り 2Lサイズ
価格:3024円(税込、送料別) (2016/12/19時点)

まとめ

ビーツという野菜、いかがでしたか?

もう悪いところが見つからない、すごい食べ物ですね。ビーツには、今回ご紹介しきれなかったメリットがまだまだたくさんあります。

あなただけのオリジナルな食べ方を見つけ出し、ぜひ健康に役立てて下さいね。

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ