タイガーナッツの効果でむくみ改善！何粒食べればいいの？

2016年6月21日 [ナッツ]

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今色んなメディアで紹介されているスーパーフードのタイガーナッツが人気を集めていますね。通販でも入荷待ちとなってしまっている程です。

その人気の秘密はダイエット効果があるからと紹介されていたからなのですが、タイガーナッツの効果はそれだけではなくむくみの改善にも効果があると知っていましたか？

今回はなぜむくみにタイガーナッツが効くのか、何粒食べたらその効果があるのか？の紹介をしていきますね。

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タイガーナッツは食物繊維が豊富ですので便秘の改善や血糖値の上昇を緩やかにしてくれる事でダイエット目的で食べている人も多いと思います。

しかし、食物繊維だけではなくカリウムも多く含まれていますので、利尿作用があり体に溜まった余計な塩分を出してくれる働きもあるんですよ。

このブログをきっかけにタイガーナッツを楽天市場で購入して美味しかったのでしばらボリボリと食べていましたが、そういわれてみると確かにトイレに行く回数が増えてお通じともに良くなった気がします。

余分な塩分を排出してくれるのでむくみの改善だけでなく高血圧の予防にもなってくれそうですね！ただし、タイガーナッツを食べるだけではむくみの改善は難しく水分を一緒に沢山摂る必要がありそうです。

水分も一度にまとめて摂取するのではなく、1日に何回かに分けてこまめに飲むのがコツです。

まだ、自分は酷いむくみに悩まされたことは産後の直後のみで普段の生活ではあまりないのですが、その1度のむくみでも結構苦労しました。

その1度きりの酷いむくみでしたが、朝起きたら自分の足がまるでゾウのようにパンパンに腫れていたんですよね…。日常的にこのような現象が起きるのはホントに大変なので、タイガーナッツを食べてむくみ対策していきたいですね。

むくみを改善するのであればタイガーナッツに限らずトマトやアボカドやパセリ、今流行っているアマランサスにもカリウムは多く含まれていますのでこれらの食材も積極的に食べるといいですね。

ただ、タイガーナッツはスーパーフードと呼ばれるだけあってその他にも食物繊維や鉄分やビタミンEと栄養も豊富に含まれているのでオススメですよ。

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タイガーナッツは1日に20粒も食べれば十分な栄養が摂取できます。食べるタイミングとしてはご飯を食べる直前にタイガーナッツを摂取すると血糖値の上昇を抑制してくれるのでオススメです。

お腹にもたまりますので、ご飯の食べ過ぎを防いでくれる効果もあります。

体に良いので沢山食べたいという気持ちもあるかもしれませんが、あまり沢山食べてしまうとアーモンド程ではありませんがカロリーもありますし、食物繊維は食べ過ぎてしまうとお腹のはりの原因にもなってしまいますので、20粒以上を無理に食べるのはよくありませんので程ほどにしておきましょう。

ここからはちょっとしたプチ情報です。

タイガーナッツはカヤツリグサの仲間で土の中に実が出来る塊茎（カイケイ）でじゃがいもと同じ野菜の仲間なのですが、皆さんのお庭にもタイガーナッツと同じカヤツリグサ科の植物が生えているかもしれませんよ。

カヤツリグサ科のハマスゲというとても生命力が強い雑草があるのですが、そちらもタイガーナッツと同じく塊茎（カイケイ）が出来、その球根のような実の部分は香附子と呼ばれ乾燥させ漢方として使われています。

ハマスゲは放置していると取り返しがつかなくなる程庭一面に広がり見えている草の部分のみを抜いても根っこで広がっていくのでどんどん増えていきます。

『ハマスゲ　駆除』などと検索したことのある人も多いでしょう。

それ程困っている人が多い雑草なのですが、実は体に良い漢方の元となる香附子が出来ると、何とも複雑なものですね。

タイガーナッツもそのハマスゲと見た目も実のなり方も似ているので自分で栽培する際はたいした手入れもせずに多く広がっていくので初心者でも簡単に育てる事が可能と言われています。

タイガーナッツの種の販売をしているところもあるようですので、庭があるお家に住んでいる人は試しに栽培してみると面白いかもしれませんね。

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