蒸し生姜パウダーの効果でむくみ改善とダイエット!お腹が冷えてる人は試してみて!
蒸し生姜で体を温めむくみの改善やダイエット効果があるとあさイチでも紹介され人気上昇中でしたが、フジテレビの腸を知って身体のお悩み解決スペシャルでも放送されてまた注目度が高まってきましたね!
今回は蒸し生姜の効果的な食べ方や効果について紹介します。
腸が冷えると体もむくんでしまう?
温かい部屋にいるはずなのにお腹を触ってみるとヒヤッと冷たい。それは腸が上手く働くことが出来なくなってしまってむくみ腸になってしまっているサインかもしれません。
腸の血流が悪くなってしまう事で上手く腸の機能が働かなくなってしまうと水分の排出が上手くできずに体に溜まってしまったままの状態になってしまうんです。
そうなると足や手のむくみとして出てしまうんですね。
ひどいむくみだと足がゾウのようにまってしまいどこに足首があるのか分からないという状態にまでなってしまいます。
血流が悪くなって機能低下してしまった腸を活発にするには体の中から温めて腸の血流をアップさせてあげる必要があります。
蒸し生姜にすることでダイエット効果がアップ!
生姜ドリンクを飲むと体が温まって冷え防止効果があるという話は結構有名ですが、生の生姜に多く含まれているジンゲロールという成分は一見体が温まっているように感じるのですが、深部から熱を送り出すという仕組みですので、表面は温まって見えても実は深部体温が下がってしまうんです。
そこで活躍するのが蒸し生姜です。
生姜は蒸したり乾燥させることでジンゲロールという成分がショウガオールという成分に変化する特質をもっています。
このショウガオールはペプチドという成分を作り出し、ペプチドは血管を広げて血流を良くしてくれて結果体全体を温める事が出来るんです。
蒸したり乾燥させた生姜のショウガオールは生の時よりも何と400倍も増えるんだそうです。
蒸し生姜の作り方は?
材料は生姜のみ
➀皮を剥かずに薄くスライスしていきます。
➁スライスした生姜を重ならないように蒸し器に並べて30分程蒸します。(蒸しあがったかどうかはツンとした匂いからほんのり甘い匂いになったらオッケーです)
➂蒸しあがった生姜を1日~2日天日干し、又は室内で1週間程干します。
➃最後に粉状になるまですりつぶして出来上がりです。
保存の仕方は必ず常温で。
湿気が気になるといって冷蔵庫で保存すると蒸す前の生姜の成分と変わらなくなってしまいます。
ですのであまり多く作りすぎず、数日で食べれる分だけをこまめに作るのが良さそうですね。
いちいち蒸し生姜を作るのが面倒くさいという人は初めから粉状になった蒸し生姜も販売していますのでこちらを利用するといいですね。
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蒸し生姜の効果的な食べ方
蒸し生姜はタンパク質が多く含まれている飲み物に混ぜて飲むと体温を上げる効果が倍増します。65℃に温めた牛乳、味噌汁、豆乳がオススメ。
牛乳や豆乳を65℃に温めるには冷蔵庫から出した冷たいままコップ一杯を2分レンジで温めると約65℃になります。
特にホットミルクは寝る前に飲むと安眠効果も期待できるので夜寝つきが悪い人は一石二鳥ですよ。
蒸し生姜小さじ1をタンパク質の多い温めた飲み物を混ぜて朝晩1回ずつ1週間続けた結果、全く食事制限をしていないのに太もも、ふくらはぎのサイズがダウンしたと番組で紹介されていました。
1週間経過まえから実験に協力してくれた菊地亜美さんの顔がかなりスッキリとしているのが目に見えて分かってきたのはすごかったです。
食事制限をせずにむくみが取れるだけでここまで痩せて見えるんですね。
蒸し生姜ミルクを飲んだ後は代謝も活発になり汗もかきやすくなりますので、その後運動を取り入れると更にダイエット効果も期待できます。
蒸し生姜を作るのは少々面倒ですが、初めから市販の粉状の蒸し生姜をつけば毎日続けやすいので試してみてはいかがでしょうか?
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