マキベリーパウダーの効果や効能は?摂取量はどのくらい?
マキベリーパウダーとは抗酸化作用がとても高いマキベリーを粉末状にしたものになります。
マキベリーはまだ人工栽培はされていないフルーツなので自生しているものを収穫しているとっても希少なフルーツで、人の手を借りず自然の中で育ったマキベリーは栄養価が高くスーパーフルーツと言われ薬として使用されていたともいいます。
今回はこのマキベリーをパウダーにしたマキベリーパウダーの効果や効能、1日にどのくらい摂取したらいいのかを紹介していきます。
マキベリーパウダーにはどんな効果や効能がある?
見た目はブルーベリーとさほど変わらないように見えますが、その栄養はポリフェノールがアサイーの5倍、ブルーベリーの14倍にもなります。
そしてマキベリーパウダーの効果効能として有名なのがアンチエイジング効果で、オメガ脂肪酸や植物繊維をバランスよく含んでいるので免疫力のアップや抗炎症作用といった効果にも期待できるんです。
またオメガ3脂肪酸には動脈効果、高血圧予防、ダイエット効果、アレルギー症状を緩和し生活習慣病を予防する効果や便秘の改善効果なども期待することが出来ます。
オメガ脂肪酸は自分の体で作り出すことが出来ないので積極的に摂取したいですね。
つまりマキベリーパウダーは美容にも健康にもいい上にダイエット効果も期待出来、その上栄養価が非常に高スーパーフルーツとして知られています。
ですのでマキベリーパウダーは出来るだけ若々しい状態を維持したい人、炎症を緩和したい人、ダイエットをしたい人や肥満を予防したい人などにお勧めです。
マキベリーパウダーの摂取量の目安は?
マキベリーパウダーの摂取量の目安としては1日に5gから6g程ということが出来ます。沢山摂取したらその分効果が期待出来るといった類のモノではないので過剰摂取はお勧めできません。
ただマキベリーパウダーに関しては副作用等はないので過剰摂取したからといって具合が悪くなるとか調子を崩すといったことはありません。
ただアンチエイジングをはじめとして様々な美容効果や健康への効果、生活習慣病などの予防効果を期待して摂取する場合は継続的に摂取することが望ましいと言えます。
なので一度に大量に摂取するのではなく、摂取目安を参考にして毎日摂取する方が摂取量は同じでも効果は全く違ってきます。
パウダーでの摂取ならきちんと測って目安の量だけ摂取することが可能ですので、目安に沿ってマキベリーパウダーを5gから6g程摂取して下さい。
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マキベリーパウダーってどんな味?
マキベリーパウダーの味については基本的にベリー系で結構濃い味で、酸っぱさが強いです。
水や牛乳などに溶かして飲んだ場合は水などの量にもよりますが濃厚な葡萄ジュースといった味わいになります。
サッパリ飲みたい場合は水を多めに入れることで味の調節は出来るのでとても摂取しやすいということが出来ます。
またマキベリーパウダーの摂取方法に関しては粉末状になっているので、水に溶いてドリンクにしてもいいですし、ヨーグルトに入れたり、お菓子作りやパン作りの際に生地に混ぜても美味しく食べることが出来ます。
他にもグラノーラやコーンフレークなどにかけて朝食にしてもいいですし、青汁やスムージー、酵素ドリンクなどに混ぜると青汁などは飲みやすくなりますし、栄養価がアップします。
また暑い季節はバニラアイスなどに混ぜる、カキ氷にかけるといった食べ方もお勧めです。
効果的な食べ方
マキベリーパウダーはポリフェノールが豊富に含まれているのですが、このポリフェノールを摂取するのに適した時間が実はあるんです。
朝昼晩ときちんとご飯を食べている場合午後の3時以降に体のなかのポリフェノールが少なくなっている時間になりますので3時にマキベリーパウダーを摂取すると少なくなったポリフェノールを補う事が出来るんですよ。
ちなみに夜寝る前に飲むのはどうかというと、人は寝ている時には体は酸化しにくい傾向にあるので、先ほど紹介した3時に摂取するか、もしくは朝起きたときの朝食代わりの方がマキベリーパウダーの効果を生かすことが出来ます。
ただ、この時間に絶対食べないといけない!という決まりはありませんから時間が無い方はどの時間に食べても効果がないという事はないので安心してくださいね。
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