メロンが甘くない固い時のレシピ!美容効果もあるメロンスムージー!
メロンって高級なフルーツというイメージがありますが、当たり外れがあってその時によって全然甘くなくてまるまる1個食べるのが辛いときもありますよね。
そんな時は美容効果たっぷりのスムージーにを作ってみてはいかがでしょうか?
今回は甘くないメロンを使ったメロンスムージーの作り方をご紹介します。
メロンスムージー(メロンジュース)のレシピ
●甘くないメロン半分
●牛乳100g
●ハチミツ大さじ2
我が家でもメロンがあったので画像付きでご紹介!
なぜか、じぃじがメロン2玉くれました。こんなに食べるの大変そう…
という事で一部スムージーにして食べることにしました。
まずは半分に切って中の種を取り除きます。
中のわたわたのような部分は甘みが強めなのでなるべく残しておくといいですよ。
タネを取り除いたらミキサーにかけやすいように一口大位の大きさに切っていきます。
きり終わったらここで一度メロンを冷凍庫に入れて凍らせます。
メロンを凍らせた方がスムージーが冷たくて美味しく出来るんですよ。
氷を入れても良いですが、味が少し薄くなってしまうのでメロンを凍らせた方が美味しく出来ます。
メロンが凍ったら冷凍庫から取り出してミキサーにかけます。
というか、なぜ私はお皿ごと凍らせたんだ…。
くっついててばらばらになりにくい…。
皆さんはジップロックなどに入れて、くっつかないように並べて凍らせると効率がいいですよ。
今回使用したメロンは甘くておいしかったので、このまま食べてみたらメロンシャーベットみたいでめっちゃ美味しかったです。
ここまで来たら後は材料を全部ミキサーに入れて混ぜるだけで出来上がりです♪
メロンの甘さによってはちみつの量を調整してみてください。
牛乳は多いとサラッとしたジュースにみたいになって、少ないとトロトロのスムージー仕様になります。
私はスムージーが好きなので牛乳少な目で作ってます。
冷たくて夏に美味しく飲むことができますよ~♪
ただし、時間が経ってしまうと分離してくるので作ったらすぐに飲むようにしてくださいね。
固くて甘くないメロンの場合はどうする?
実は硬くて甘さの無いメロンに向ている食べ方があるんです。
それは生ハムメロン。
これ、おしゃれなレストランで出てきそうなイメージがある食べ方ですよね。
柔らかいメロンでは生ハムメロンはべちょべちょになってしまうので不向きですが、固いメロンならお夕飯のおかずとして出すことが出来ますよ。
味の方は好き嫌いが分かれてしまうようですが…。一度は試してみたい食べ方ですよね。
もちろん生ハムメロンにしないで、スムージーにしてしまっても美味しいですよ。
メロンの効果や効能
メロンはお値段が少々お高めなので毎日食べるとなると難しいですが、美味しいだけでなく美容効果も抜群だと知っていましたか?
メロンにはカリウムが多くむくみの改善、高血圧の予防にも役立ちます。
色が赤と白の2種類ありますが、カリウムの含有量はどちらも同じくらいで、もしも過剰摂取してしまっても体に溜まらず排泄してくれるので、沢山食べても大丈夫です。かといってあまり食べすぎるとお腹を壊してしまう可能性があるのでオススメしませんが。
更に女性に嬉しいダイエットにいい食物繊維、シミの予防や改善に役立つするビタミンC、も含まれています。
果肉が赤いメロンの方にはβカロテンも含まれており、βカロテンは体内でビタミンAに変化し老化の予防や肌の乾燥にも効果があります。また、免疫力を高めて風邪やがんの予防にもなるんですよ。
美容効果を期待してメロンを食べるなら赤メロンがオススメです。
最後に
甘くないメロンにあたってしまった場合、スムージー(ジュース)にしてはちみつで甘みを足すことで美味しく食べることが出来ます。
そのまま食べきるのは辛いですが、少し手を加えるだけでもとっても美味しい高級スムージーに変化するのでぜひお試しくださいね。
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