lg21ヨーグルトは胃痛に効く?いつ食べると効果的なの?

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最近色々なヨーグルトが売られるようになりました。お店でもたくさんの種類のヨーグルトの中から何に効果があるのか選ぶことが出来るようになりました。

今回は胃痛に効果があると言われているlg21ヨーグルトの効果について詳しく調べてみました。

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Lg21の主な効果!胃痛で悩む人も食べています

そもそもヨーグルトとは・・・?

牛乳などを発酵させたもののことを言います。発酵させたことで乳酸菌がたくさん含まれています。

乳酸菌の働きは、腸内の悪玉を減らし、善玉菌を増やしてくれます。

腸内の環境を整え、バランスを整えてくれます。バランスが整うことで、快便になり免疫力が上がりやすくなります。

Lg21ヨーグルトには、さらにピロリ菌除菌してくれるというピロリ菌に強い乳酸がLg21ヨーグルトにプラスされて含まれています。

 

ピロリ菌とは・・

胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がんの原因とされているものです。胃潰瘍・十二指腸潰瘍の90%以上はピロリ菌を保有しているとも言われています。

胃の粘膜にすみつく細菌で、一度ピロリ菌が住みついてしまうと、病院などで処方される薬を飲むなどしない限りピロリ菌は消えません。

胃潰瘍・十二指腸潰瘍は一度治っても再発する可能性が高いと言われているので、ピロリ菌を除菌することが最も大切になってきます。

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ピロリ菌に感染した時の症状は?

ピロリ菌は唾液などを通して幼児期のうちに感染することがほとんどと言われています。

幼児期のうちは胃酸の力が弱くピロリ菌が生存しやすいからです。

ピロリ菌に感染した時の症状としては空腹時の胃の痛み、胃もたれ、胸やけなどがあります。

胃の働きは、食べ物を消化することです。そのため、入ってきた食べ物を消化するため強い胃酸が出ています。

ほとんどの細菌は、この胃酸で殺されてしまうのですが、ピロリ菌だけは胃酸にもやられず、胃の中に住みついてしますのです。

ピロリ菌に感染しても、初期の段階ではほとんど症状が出ないので気づかない人が多く、痛みが強くなってから病院で検査して判明することがほとんどです。

私の両親もピロリ菌を持っており薬で除菌しています。私自身も子どもが生まれる時検査してもらいましたが、ピロリ菌はいませんでした。

しかし、母親であると自分の食べものを子どもに分けるなどと、どうしても唾液などを通してうつしやすい環境ではあるので、私自身が定期的にピロリ菌の検査をしているようにしています。

胃痛の原因は?

痛みの原因としては、胃酸で胃の粘膜が刺激されて痛みを伴うことが最も多いです。

しかし、何かの病気の症状、ストレス性のことが原因であることもあるので胃痛が続く場合はきちんと病院で診察してもらいましょう。

何故Lg21が胃痛に効くのか?

牛乳やヨーグルトなどの乳製品は胃粘膜を保護してくれる役割があります。

そのため、胃酸による胃粘膜の刺激を和らげてくれるのです。また、何度か伝えている通り、Lg21はピロリ菌を少なくしてくれるので、ピロリ菌が原因で起こる胃痛には効果があると言われています。

いつ食べるのが最も効果あるの?

乳酸菌は、一番苦手とするのは酸や熱です。そのため、朝は胃酸活動が活発になり酸がたくさん出ているので避けてほしい時間帯になります。

また、お腹がいっぱいでもLg21の吸収が妨げられてしますので効果的ではありません。

食後などの時間帯を減らして、そろそろお腹が空いてきたなというおやつ、夜食の時間帯に食べるのが最も良いのではないかと考えられます。

何事も継続が大切ですが、1日100g程度を毎日食べることが大事です。

まとめ

ストレスなど感じると胃が痛いと感じる人も多いと思います。

胃は精神的なものを感じた時に出やすい部分でもありますが、日本人の2人に1人はピロリ菌に感染していると言われています。

胃痛を感じやすい人はピロリ菌に感染している可能性もあると考えて、Lg21ヨーグルトを食べ始めるのもいいと思います。

しかし胃痛の痛みが強い時や痛みが続く時などは必ず病院を受診するようにしましょう。自分の体を一番大切に出来るのは自身です。

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