米油の効果効能で健康や美肌になれる!摂取量や食べ方は?

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日本人なら誰もが食べたことがある米のぬかから摂れる米油ですが、その美容効果や健康への効能が注目されています。

今回はその効果や1日にどのくらい食べたらいいのかの紹介をしていきます。

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米油の効果や効能で血管を若々しく!

体にいいものを食べたいと思っても原産国が気になって買えないなんて事もあると思いますが、米油はそのほとんどが国産ですので安心して購入出来る事が特徴です。

癖のないオイルなので今までのオイルを米油に変えて使用しても抵抗なく使えて、油臭さもありませんのでとても使いやすい油です。

米油はオレイン酸41%を含むオメガ9系のオイルに属します。

一番の特徴としてはγオリザノールというファイトケミカルで、こちらは自律神経、抗がん、抗アレルギーに効果があるポリフェノールの1種になり、肌荒れや抗うつの緩和や更年期の予防として医薬品として使用もされています。

また、スーパービタミンEと呼ばれているトコトリエノールが豊富に含まれていてシミやシワなどのアンチエイジング効果にも期待が持てます。

スーパービタミンEと言われてもどのくらいすごいの?という感じがしてしまいますが、普通のビタミンEと比べると何と50倍も多く含まれているんだそうです。

米油は食べるだけでなく、キャリアオイルとして使用することも出来ますが、食用のものをそのまま使うと酸化しやすいですのでホホバオイルなどの酸化に強いオイルに混ぜて使用するか、美容用に精製されたオイルを使用するようにしましょう。

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米油の摂取量の目安はどのくらい?

米油の1日の摂取量の目安は大さじ約1~2杯程度です。サラサラのオイルなのでカロリーが低めに見えてしまいますが、大さじ一杯でも110キロカロリーもありますので食べ過ぎには注意しましょう。

【関連記事】オイルでダイエット!その効果は?大さじ1杯は何カロリー?

カロリーはそれなりにありますので、その分他の食事でカロリー制限はするようにしないと太ってしまうなんて事もあるので気を付けましょう。

保存の仕方は冷暗所に置いておくだけで良いのでサラダ油と保存の仕方は変わりませんので楽ですね。

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米油の食べ方は?

米油は全く癖の無いオイルですので基本的にどの料理に使用しても問題ありません。

癖がないオイルなのでスムージーに混ぜて飲んでも油が入っているとは分かりにくく飲みやすいです。

揚げ油として使うと衣がサックリと揚がり、しかも食べてみると油っぽさを感じにくく揚げているのにあっさりとした味わいです。

クッキーやカップケーキなどを作るときにバターの代わりに米油を使用するとあっさりと美味しく仕上げる事が出来るんので試してみてくださいね。

揚げ物をすると部屋や服に独特な匂いがついてしまう事がありますが、米油にはその独特な匂いの発生もなく使いやすいので、炒め物や揚げ物にサラダオイルを使用している人は米油に切り替えてるとかなり感動すると思います。

今はキッチンとリビングが一緒になっているタイプのお家も多いですから出来れば油臭いのは嫌ですものね。

油臭さに悩まされていたら健康にも美容にもいい米油に変えてみてはいかがでしょうか?

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